2024/10/15 用賀(世田谷ビジネススクエア)第2駐輪場リニューアル New!!
2024/10/15 白金高輪(白金高輪バイクイン)収容台数の変更 New!!
2024/01/16 交通系電子マネーの表現を統一 New!!
2024/01/16 初芝(ライフ初芝店)料金の変更 New!!
2024/01/14 草津(くさつ平和堂専用駐輪場)料金の変更New!!
2023/12/28 白金高輪バイクイン定期利用小型、空きあり New!!
2023/09/19 バイパーク東高円寺の定期利用について追記 New!!
2023/06/28 ホーム、駐車場一覧、法人概要・沿革を最新に New!!
2022/12/22 ライフ初芝店駐輪場新規開設 New!!
2022/07/14 メールアドレスの変更(新 inquiry@npo-been.com) New!!
■ キーワードは、環境 災害 健康
2011年の東日本大震災は、エネルギー問題について大きな教訓をもたらしましたが、その一方で、交通手段として自転車の効用の高さも教えてくれました。日本は先進国の中でも自転車の利用率が高い国ですが、震災以降その利用率は一段と高くなりました。国は、環境、災害、健康をキーワードに自転車の普及を促進する「自転車活用推進法案」により、自転車環境の整備を進めるとともに、歩行者を優先するエコでコンパクトなまちづくりを計画しています。こうした施策を受け、NPOビーンは歩行者と自転車が共生し、安全、安心な自転車環境の創造を積極的に支援していきます。
■駐輪場は地域密着した情報発信のサイクルステーション。
■違法駐輪の解決には、地域住民とのコミュニケーション。
自転車による迷惑行為のナンバーワンは、依然として違法駐輪です。利用者本人は軽い気持ちでも、歩行者にとっても、商店街にとっても迷惑このうえありません。駐車場の整備と撤去の取り組みはもちろんですが、地域住民とのコミュニケーションを深め、環境にいちばんやさしい自転車の違法駐輪が、地域社会や環境を壊しているかを啓蒙していくことが、長い目で見たときにやはり効果的です。
■安全な地域環境を作る、自転車のルール、マナー教育。
自転車の利用率が高まるとともに、自転車による事故が増えています。その原因について自転車の専門家は、自転車利用者のルールやマナーに関する知識不足だと指摘しています。国も道路交通法を改正し、自転車の罰則を設けるなど対策に乗り出しています。しかし、実効性を持たすためには、自治体と住民が一体となって、ルール、マナーの教育を行うことが不可欠です。NPOビーンは安全な、自転車利用促進にも貢献します。
NPOビーン本部事務所
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